■ STORY ■
ティンカー・ベル
(小さな恋人)
きれいなメロディーを口ずさみながら、女の子が目の前を足早に通り過ぎた。キュートでチャーミング…。一瞬、音符のマークが楽譜のなかから飛び出して、ひとり歩きはじめたかと思った。 キミと一緒にいると、みんな新鮮な景色に見えてくる。にじみ出る輝きは、さながらピーターパンに登場する妖精のようだ。あるいは、どこかの王女さまかな。
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