PX3金メダリスト三村 伸が語る PX3金メダリスト柳沢雅彦の言葉 バックナンバー






私は柳沢雅彦先生の撮影に同行させていただきながら、写真家の生き方を肌で学びました。
先生の言葉を深く胸に刻み、いつか私も先生のようになろうと夢中で追いかけました。
これから本気で写真家を目指す人たちのために、先生の言葉がお役に立てば幸いです。

三村 伸

#011 努力をしないアシスタントはいない。しかし後もう少しが辛抱できなくて、志半ばで去ってゆく。
#012 悲しみを知らない人が撮影した写真を見るのは、ひどく味気ないもんだ。
#013 背筋をピンと伸ばして備えなさい。来たるべき次の決定的瞬間に。
#014 意味もなくシャッターを切ると中毒になる。
#015 死に物狂いで被写体に食らいつく自分の姿は血だらけのボクサーみたいだと、我ながら苦笑する。
#016 写真の出来栄えは時の運。どんなに希望に燃えたって結果がついて来ない日もある。
#017 「撮れるものなら撮ってみろ」フィールドで強い風に脅されると心が折れそうになる。
#018 写真家にとって時間の流れは決して一定ではない。疾風怒涛のような瞬間もある。
#019 いつだって写真は被写体が主役なんだ。写真家は脇役にすぎない。
#020 みんなが真似したくなる、そんな写真を撮りたいと、僕は心底から希(こいねが)う。



ご愛読のお礼

柳沢先生の口ぐせを皆様にひと通りご紹介させていただきました。
振り返ってみると、私が受けたのは写真の指導というより人間教育だったような気がいたします。 先生は厳しい中にも優しさがあり、私が途中で挫折することなく夢を実現するまで導いてくださいました。 写真に限らず、大きな目標に向かって突き進んでいる方にも参考になる言葉かもしれません。
私の連載を最後までご愛読してくださった皆様に、厚くお礼申し上げます。

三村 伸





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