PX3金メダリスト三村 伸が語る PX3金メダリスト柳沢雅彦の言葉 バックナンバー






私は柳沢雅彦先生の撮影に同行させていただきながら、写真家の生き方を肌で学びました。
先生の言葉を深く胸に刻み、いつか私も先生のようになろうと夢中で追いかけました。
これから本気で写真家を目指す人たちのために、先生の言葉がお役に立てば幸いです。

三村 伸

#141 良い作品を作りたかったら、みずから締切日を設けよ。
#142 写真家としての僕は人知れぬ努力を積み重ねた。努力は、一度も僕を裏切らなかった。
#143 自分にしか撮れない写真を撮る、そのために僕は生まれてきた。
#144 どんな被写体を撮影するかで写真家のランクは決まらない。どう撮るかが一番大切なのだ。
#145 非常識はダメだ。未常識を開拓しろ。君がパイオニアになれ。
#146 恐れを知らないのは、ただの馬鹿。だが恐れを知りながら克服するのは、真の勇者だ。
#147 僕のところに初めて来たとき、まだ君はドングリだった。しかし今は立派な樫の木になった。どうやら僕の目に狂いはなかったようだ。
#148 時間の感覚は、人それぞれだ。たまたま僕ひとりだけ密度の濃い時間があることを知った。それが写真家を志した理由だ。
#149 すべての光を失ったとき、写真家としての僕は静かに息を引きとりたい。
#150 ひたすら撮り続けた。100年後に見てもらえる写真が残せただろうか?



ご愛読のお礼

柳沢先生の口ぐせを皆様にひと通りご紹介させていただきました。
振り返ってみると、私が受けたのは写真の指導というより人間教育だったような気がいたします。 先生は厳しい中にも優しさがあり、私が途中で挫折することなく夢を実現するまで導いてくださいました。 写真に限らず、大きな目標に向かって突き進んでいる方にも参考になる言葉かもしれません。
私の連載を最後までご愛読してくださった皆様に、厚くお礼申し上げます。

三村 伸





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