WORKS 




 写 真 集 



表紙
写真集「美しき強者たち」 【完売】

1989年 光村原色版印刷所 (定価980円/B5変・48P)

新聞記者を辞めフリーランス宣言したばかりの柳沢雅彦が、プレスカードも持たずに単身ソウル五輪に乗り込み、まったく自由な視点でスポーツドラマの数々を追いかけたもの。 威光を放つスーパースターの勇姿や歓喜あふれる勝者の表情ばかりか、夢破れ静かに去ってゆく敗者の姿にまでもスポットライトをあて、美しい人間模様として描いた。スポーツ選手の心の揺れについてまで鋭く描き出した写真集はそれまでなく、注目を集めた。 この1冊だけでスポーツの現場を離れ、次のテーマに移ろうとしていた著者は、反響の大きさに驚き、さらに深くスポーツの世界に足を踏み入れることになる。



表紙
写真集「挑戦者の肖像」 【完売】

1990年 東京新聞出版局 (定価1200円/A4変・60P)

「ときめきの一瞬…。あの池谷がいる。西川がいる。伊藤みどりが氷上を舞い、斎藤真由美がコートを跳ねる。同時代のスポーツマンたちが染め上げる感動のドラマを写真と文で熱く綴る。本書のための撮りおろし一挙公開」 「いつも鮮烈なきらめきを放つ挑戦者たちの瞳。その魅力にとりつかれたフォトグラファーが、いまクローズアップ手法で迫る。『もっと近く、もっと大きく』選手の息吹をあなたに伝えたい」(以上、写真集の帯より抜粋)
2冊目のスポーツ写真集では、誰よりも選手の顔の表情を大きく捉えることに執着。スター選手の輝きは、当時の若い読者たちの話題をさらい、共感メッセージも数多く寄せられた。


表紙 写真集 「DanceダンスDance」 【完売】

1996年 玄光社 (定価2000円/A4変・56P)

それまで「ピクチャーポーズ至上主義」だったダンス写真界に、新風を吹き込んだ名作の数々を収録。サブタイトル「官能と陶酔のはざま」に表される通り、躍動するダンサーの色香、そして心の奥底の動きまでも描いた作品は、各界に衝撃を与えた。池田満寿夫氏(故人・国際版画家)も巻頭にメッセージを寄せ、「衣服を着て踊る男女が一瞬にして花になる瞬間が闇の中から浮かび上がる。それはまさにまったく新しい才能のカメラマンが生まれた瞬間でもあるのだ」と大絶賛。


表紙 CD-ROM写真集「ブラックプール」 【完売】

1998年 グリオ社(定価4300円/Mac&Winハイブリッド)

同社「日本写真界の巨匠シリーズ」の第一弾として秋山庄太郎、白史朗、緑川洋一、山本建三の各氏とともに発売。 英国・ブラックプールダンスフェスティバルを中心に世界のトップダンサーが繰り広げる華麗な美の競演を独自のカメラアイで描いた作品集。 詳細はグリオ社( http://www.griot-music.co.jp/ )までお問い合わせください。





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